ガラル地方に四天王はいない?チャンピオン・ダンデとポケカを解説

ガラル地方には、ほかの地方で見られる固定メンバーの「四天王」がいません。『ポケットモンスター ソード・シールド』では、ジムチャレンジを勝ち抜いたトレーナーがトーナメント形式のチャンピオンカップに挑み、その勝者がチャンピオンのダンデと対戦します。

四天王の代わりに、ホップマリィなどのライバル、ルリナキバナなどのジムリーダーが、ポケモンリーグの最終局面で主人公を待ち受けます。本記事では、ガラル地方独自のリーグ制度、チャンピオンカップの主な対戦相手、ダンデの特徴、ポケカでの登場を解説します。

ガラル地方に四天王はいない

ガラル地方のポケモンリーグには、カントー地方やシンオウ地方のような固定の四天王が存在しません。従来の作品では、四天王4人と連続して戦い、全員に勝利した後にチャンピオンへ挑む流れが基本でした。

一方、ガラル地方ではポケモンバトルが大規模なスポーツとして扱われています。スタジアムには多くの観客が集まり、ユニフォームを着たトレーナーがフィールドへ登場します。リーグの最終戦も、限られた四天王との連戦ではなく、実力者が参加するトーナメントです。

比較項目従来の四天王制ガラル地方
最終関門固定された四天王4人チャンピオンカップ
対戦形式四天王との連続対戦トーナメント形式
主な対戦相手タイプごとの四天王ライバルやジムリーダー
チャンピオン地方ごとに異なるダンデ
演出閉ざされたリーグ内部が中心観客の集まるスタジアム

そのため「ガラル地方の四天王は誰か」という問いへの答えは、「ガラル地方には四天王はいない」となります。ただし、チャンピオンへ挑むまでに複数の強敵と戦う役割自体は、チャンピオンカップへ受け継がれています。

ガラル地方のチャンピオンカップとは

チャンピオンカップは、ジムチャレンジを突破したトレーナーがポケモンリーグの頂点を目指す大会です。まずはジムチャレンジャー同士が戦うセミファイナルトーナメントを行い、その勝者がジムリーダーも参加するファイナルトーナメントへ進みます。

主人公はセミファイナルトーナメントでマリィ、続いてホップと対戦します。ファイナルトーナメントでは、ジムリーダーとなったビートの挑戦を受けた後、複数のジムリーダーを倒してダンデへの挑戦権を獲得します。

対戦相手の一部は『ソード』と『シールド』で異なります。『ソード』ではかくとうタイプのサイトウ、『シールド』ではゴーストタイプのオニオンが登場します。バージョンごとの差も、ガラル地方のカードを集める際のテーマになります。

マリィ|故郷のためにチャンピオンを目指すライバル

マリィ【SR】[S1H] {068/060}

マリィは、スパイクタウン出身のジムチャレンジャーです。故郷を盛り上げるためにチャンピオンを目指しており、あくタイプを中心とした手持ちを使います。切り札のオーロンゲはキョダイマックスし、マリィの冷静さと内に秘めた強さを象徴します。

セミファイナルトーナメントでは主人公の最初の対戦相手となり、あくタイプを軸にしたチームで勝負を挑みます。従来作品の四天王とは立場が異なりますが、チャンピオンへ近づく主人公の実力を確かめる重要な相手です。

ポケカでは「マリィ」「マリィのプライド」など、異なるカード名やイラストで登場しています。本人のカードとオーロンゲやモルペコを組み合わせれば、マリィと手持ちポケモンの関係が伝わるコレクションになります。

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ホップ|兄ダンデを追いかける主人公のライバル

ホップのザシアンex【SAR】[SV9] {128/100}

ホップはダンデの弟で、主人公と同時期に冒険へ出るライバルです。兄のようなチャンピオンになることを目標に、主人公と一緒にジムチャレンジへ挑みます。

代表的な手持ちは、旅立つ前から一緒にいるバイウールーです。最初に選ぶポケモンは主人公が選ばなかった2匹のうち、主人公のポケモンに対してタイプ相性が不利な1匹となります。物語後半では伝説のポケモンも仲間に加わり、旅を通して大きく成長します。

セミファイナルトーナメントでは、マリィに勝利した主人公の次の相手として登場します。兄の背中を追い続けてきたホップにとっても、チャンピオンへの挑戦権を懸けた大きな勝負です。主人公との対戦後は、自分が本当に進みたい将来と向き合っていきます。

ポケカでは「ホップ」に加え、「ホップのザシアンex」や「ホップのバイウールー」など、ホップの名を持つポケモンも登場しています。ホップ、バイウールー、ダンデを並べれば、主人公のライバルとしての成長と兄弟関係を表現できます。

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ビート|フェアリータイプを受け継ぐ挑戦者

ビート(25thミラー)【-】[S8a-G] {013/015}

ビートは、高いプライドを持つジムチャレンジャーです。当初はエスパータイプのポケモンを中心に使用しますが、アラベスクタウンのジムリーダーであるポプラに素質を見いだされ、フェアリータイプのジムリーダーを受け継ぎます。

ファイナルトーナメントの開会時には予定外の挑戦者として現れ、主人公へ勝負を挑みます。切り札はブリムオンで、キョダイマックスによって大きな存在感を示します。挫折を経験したビートが、新たな立場で再び舞台へ戻る場面です。

ビートは四天王ではありませんが、チャンピオンカップにおいて主人公の前に立ちはだかる重要人物です。ポプラから受け継いだ衣装やフェアリータイプの手持ちには、物語の中での成長が表れています。

ポケカでビートをテーマにするなら、本人カード、ポプラ、ブリムオンを組み合わせるのがおすすめです。エスパータイプを使っていた時期と、フェアリータイプを受け継いだ後を分けて並べると、人物の変化をカードで表現できます。

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ルリナ|カジリガメを操るみずタイプのジムリーダー

ルリナ【SR】[S4] {111/100}

ルリナは、バウタウンのジムリーダーで、みずタイプのポケモンを得意とします。普段はモデルとしても活動していますが、ポケモン勝負では負けず嫌いな一面を見せる実力者です。

切り札はカジリガメです。ジム戦とファイナルトーナメントの両方でキョダイマックスさせ、強力なみずタイプの攻撃で主人公を追い込みます。最初の対戦から手持ちも強化されており、主人公の成長を確かめる再戦です。

ポケカでは「ルリナ」がトレーナーズとして登場しています。青を基調とした衣装と海を思わせる雰囲気が印象的で、人物カードとしても人気があります。カジリガメやカマスジョーなど、手持ちのみずポケモンと組み合わせるのもおすすめです。

ルリナとカジリガメを並べれば、ジム戦からチャンピオンカップまで続く関係を表現できます。みずタイプのカードや青系のイラストで周囲をまとめると、統一感のあるページになります。

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サイトウ・オニオン|バージョンで異なる対戦相手

サイトウ【SR】[S4] {109/100}

ファイナルトーナメントの対戦相手は、『ソード』と『シールド』で一部異なります。『ソード』ではかくとうタイプのサイトウ、『シールド』ではゴーストタイプのオニオンが主人公の前に立ちはだかります。

サイトウはストイックに鍛錬を続ける格闘家で、カイリキーをキョダイマックスさせます。オニオンは仮面で顔を隠した内気な少年で、切り札のゲンガーをキョダイマックスさせます。

2人は同じ立場で登場しますが、人物像も得意タイプも対照的です。ポケカではサイトウ、オニオンともにトレーナーズとして登場しており、カイリキーやゲンガーと一緒に集められます。

遊んだバージョンに合わせて一方を選ぶほか、2人を並べて『ソード』と『シールド』の違いを表現する方法もあります。

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キバナ|ダンデへの最後の関門となるライバル

キバナ【SAR】[S12a] {237/172}

キバナは、ナックルシティのジムリーダーです。ドラゴンタイプを得意とし、ガラル地方のジムリーダーの中でも特に高い実力を持っています。チャンピオンのダンデに何度も挑んできたライバルでもあります。

キバナはドラゴンポケモンを並べるだけでなく、天候を利用した戦術を使う点が特徴です。すなあらしを生かして相手へ継続的に負担をかけ、複合タイプのポケモンで攻撃範囲を広げます。

ファイナルトーナメントでは決勝の相手として登場し、切り札のジュラルドンをキョダイマックスさせます。キバナに勝利することで、主人公はダンデへの挑戦権を手にします。

ポケカでは「キバナ」がトレーナーズとして登場しています。本人とジュラルドンを組み合わせるほか、ダンデのカードを並べてチャンピオンとライバルの関係を表現するのもおすすめです。

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ダンデ|無敗を誇るガラル地方のチャンピオン

ダンデは、公式戦で無敗を誇るガラル地方のチャンピオンです。王冠とマントを身に着け、試合では観客を盛り上げるスター選手として振る舞います。一方で方向音痴という親しみやすい一面もあります。

相棒はリザードンです。チャンピオン戦ではキョダイマックスし、ガラルリーグの最後を飾る切り札となります。このほか、ギルガルドドラパルトオノノクスなど、複数タイプの強力なポケモンを使用します。

ダンデの手持ちの一部は、主人公が最初に選んだポケモンによって変わります。特定タイプだけに頼らず、幅広い相手へ対応できる構成はチャンピオンらしい総合力を表しています。

ポケカでは「ダンデ」がトレーナーズとして登場しているほか、ダンデとリザードンの関係を意識できるカードもあります。本人カードと歴代リザードンを組み合わせれば、チャンピオンの華やかさと相棒の力強さを楽しめるコレクションになります。

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チャンピオンカップの人物が登場するポケカ

ガラル地方のチャンピオンカップに関わる人物は、ポケカでもトレーナーズとして幅広く登場しています。通常仕様と高レアリティが用意された人物も多く、対戦で使うカードだけでなく、キャラクターやイラストを重視するコレクションにも向いています。

人物立場一緒に集めたいポケモン注目点
マリィジムチャレンジャーオーロンゲモルペコ本人カードの種類が豊富
ホップジムチャレンジャーバイウールーダンデとの兄弟関係もテーマにできる
ビートフェアリージムリーダーブリムオン物語中の成長を表現しやすい
ルリナみずジムリーダーカジリガメ青を基調にまとめやすい
キバナドラゴンジムリーダージュラルドンダンデのライバルとして集められる
ダンデチャンピオンリザードンチャンピオンと相棒の組み合わせ

人物カードを探す際は、カード名、レアリティ、収録番号、カードの状態を確認しましょう。同じ人物でも、通常仕様と高レアリティではイラストの構図や雰囲気が大きく異なります。

ガラル地方にはライバル、ジムリーダー、チャンピオンという複数の立場のカードがあります。四天王という枠がないからこそ、チャンピオンカップの流れや人物同士の関係を基準に、自由な組み合わせで集められます。

ガラル地方のカードをテーマ別に集める方法

チャンピオンカップの対戦順に並べる

ゲームの流れを再現したい場合は、マリィ、ホップ、ビート、ジムリーダー、ダンデの順にカードを並べます。それぞれの隣に切り札となるポケモンを配置すれば、チャンピオンへ近づいていく物語をファイル上で表現できます。

人物とキョダイマックスポケモンを組み合わせる

ガラル地方らしさを重視するなら、人物とキョダイマックスする相棒を組み合わせる方法がおすすめです。マリィとオーロンゲ、ルリナとカジリガメ、キバナとジュラルドン、ダンデとリザードンなど、スタジアムでの切り札を中心にできます。

『ソード』と『シールド』で分けて集める

バージョンごとの違いを楽しみたい場合は、『ソード』側にサイトウ、『シールド』側にオニオンを配置します。ジムリーダーと代表ポケモンを組み合わせれば、どちらのバージョンで冒険したかが伝わるコレクションになります。

ガラル地方の四天王・チャンピオンに関するFAQ

ガラル地方に四天王はいますか?

ガラル地方に従来型の四天王はいません。ジムチャレンジを突破したライバルやジムリーダーが参加するチャンピオンカップが、四天王戦に近い最終関門となっています。

ガラル地方のチャンピオンは誰ですか?

ダンデです。公式戦無敗のチャンピオンとして知られ、相棒のリザードンをキョダイマックスさせます。

四天王の代わりになる人物は誰ですか?

特定の4人が四天王の代わりを務めるわけではありません。セミファイナルトーナメントではマリィとホップ、ファイナルトーナメントではビートや複数のジムリーダーと戦います。

チャンピオンカップの対戦相手はバージョンで変わりますか?

一部が異なります。『ソード』ではサイトウ、『シールド』ではオニオンがファイナルトーナメントの対戦相手として登場します。

ダンデの相棒はどのポケモンですか?

リザードンです。ダンデの切り札としてキョダイマックスし、チャンピオン戦の最後に登場します。

ガラル地方の主要人物はポケカにも登場しますか?

はい。ダンデ、マリィ、ホップ、ビート、ルリナ、サイトウ、オニオン、キバナなどがトレーナーズとして登場しています。人物カードと代表ポケモンを組み合わせた収集も楽しめます。

まとめ

ガラル地方には固定された四天王が存在せず、トーナメント形式のチャンピオンカップが採用されています。主人公はマリィ、ホップ、ビート、ジムリーダーたちとの対戦を勝ち抜き、チャンピオンのダンデへ挑戦します。

ポケカでも主要人物の多くがカード化されています。マリィとオーロンゲ、キバナとジュラルドン、ダンデとリザードンのように、人物と切り札を組み合わせれば、ガラル地方のスタジアムバトルを感じられるコレクションになります。

従来の四天王制との違い、バージョンごとの対戦相手、人物同士の関係にも注目しながら、好きなトレーナーとポケモンのカードを集めてみてください。

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