カントー地方の四天王・チャンピオンは誰?歴代ポケカも紹介

カントー地方の四天王は、カンナシバキクコワタルの4人です。『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』では四天王を突破した先で、主人公より一足早く頂点に立ったライバルのグリーンとチャンピオン戦を行います。

カントー地方はポケモンシリーズの原点であり、四天王とチャンピオンに関係するポケモンも、ラプラスカイリキーゲンガーカイリューなど人気の高い顔ぶかりです。本記事では、5人の特徴と代表的な手持ちポケモンを整理し、本人が登場するポケモンカードやテーマ別の集め方まで解説します。

カントー地方の四天王・チャンピオン一覧

立場人物得意タイプ代表的なポケモン特徴
四天王カンナこおりラプラス冷静な判断力を持つ最初の四天王
四天王シバかくとうカイリキー自らの体も鍛える格闘家
四天王キクコゴーストゲンガーオーキド博士の過去を知るベテラン
四天王ワタルドラゴンカイリュー四天王最後の実力者
チャンピオングリーン複数タイプ最初に選ばれたポケモンなど主人公のライバルで、先に殿堂入りを果たす

四天王は、ポケモンリーグで主人公を待ち受ける最高峰のトレーナーです。カンナからシバ、キクコ、ワタルの順に戦い、4人全員に勝つとチャンピオンへの挑戦権を得られます。それぞれ得意分野は明確ですが、初代ではタイプ分類や当時のポケモンの種類数の関係から、専門外に見えるポケモンを手持ちに含む場合もあります。

チャンピオンのグリーンは特定タイプに統一せず、複数タイプを組み合わせた手持ちで主人公に挑みます。四天王が得意タイプの強みを示す存在だとすれば、チャンピオンは相手に応じて幅広く対応する総合力の象徴です。

カンナ|こおりタイプを操る四天王

カンナは、カントー地方のポケモンリーグで最初に戦う四天王です。眼鏡と落ち着いた立ち姿が印象的で、感情に流されず状況を見極める知的なトレーナーとして描かれています。

代表的な手持ちはラプラスです。このほか、ジュゴンパルシェンヤドランルージュラなど、みずタイプやこおりタイプを中心としたポケモンを使います。こおり技は、後に控えるワタルのドラゴンポケモンを攻略するうえでも重要です。

ポケカでは「カンナの全力」としてカード化され、キャラクターの冷静さとは対照的な、力強く動きのある姿を楽しめます。人物名そのものだけでなく、人物の性格や場面を表すカード名になっている点も、トレーナーカードを探す際の注目ポイントです。

カンナをテーマに集めるなら、「カンナの全力」とラプラスを中心に、こおりを連想させる青系のカードを並べると統一感が生まれます。ラプラスは長いポケカの歴史の中で繰り返しカード化されているため、年代やイラストの違いを比較する楽しみもあります。

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シバ|かくとうポケモンと鍛錬を続ける四天王

シバ【SR】[S5I] {079/070}

シバは、かくとうタイプを得意とする四天王です。ポケモンだけに強さを求めるのではなく、自分自身も厳しい修行を重ねる格闘家で、鍛え抜かれた体と正々堂々とした姿勢が特徴です。

シバを象徴するポケモンはカイリキーです。4本の腕を持つ力強い姿は、肉体を鍛えるシバの人物像とよく重なります。初代ではサワムラーエビワラーに加え、いわ・じめんタイプのイワークも使用します。

初代の時点では、かくとうタイプの最終進化や高いレベル帯で使えるポケモンの選択肢が現在ほど多くありませんでした。シバの手持ちにイワークが含まれるのは、屈強な外見や物理的な力強さという共通点も感じさせます。後の作品でも四天王を務めており、カントーだけでなくジョウト地方のポケモンリーグとも関係の深い人物です。

ポケカの「シバ」は、キャラクターの豪快な印象を前面に出したトレーナーズとして登場しています。シバ本人とカイリキーを組み合わせるほか、サワムラーとエビワラーを左右に配置すれば、初代のかくとうポケモンを象徴するページを作れます。

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キクコ|ゲンガーを使うゴーストタイプの四天王

キクコ【SR】[S6K] {081/070}

キクコは、ゴーストタイプを得意とするカントー地方の四天王です。長い経験に裏付けられた実力を持ち、主人公を試すような厳しい言葉を投げかけます。オーキド博士とは若いころから面識があり、かつてはライバル同士だったことをうかがわせる人物です。

代表的なポケモンはゲンガーです。初代ではゴーストタイプの系統がゴースゴースト、ゲンガーに限られていたため、ゴルバットアーボックも手持ちに加わります。ゴーストだけでなく、どくタイプを軸にしたトリッキーな構成です。

ゲンガーは、かわいらしさと不気味さを併せ持つ人気ポケモンであり、歴代ポケカでも多彩なイラストやレアリティで登場しています。「キクコ」のカードとゲンガーを一緒に並べれば、四天王としての背景が伝わりやすいコレクションになります。

キクコを中心に集める場合は、ゲンガーだけでなく進化前のゴースやゴーストまで含めるのがおすすめです。同じ進化系でも、古いカードと新しいカードでは色使いや表現が大きく異なります。キクコの長いトレーナー歴になぞらえて、ポケカの年代をたどるように並べるのも面白いでしょう。

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ワタル|カイリューを相棒とするドラゴン使い

ワタル【SR】[S12] {114/098}

ワタルは、カントー地方の四天王で最後に戦うドラゴン使いです。マントをまとった堂々とした姿と、正義感の強い言動が印象的で、四天王の中でもチャンピオンに近い実力者として立ちはだかります。

相棒はカイリューです。初代ではドラゴンタイプがミニリュウの進化系統のみだったため、ギャラドスプテラといったドラゴンを思わせる迫力のあるポケモンも使用します。

『ポケットモンスター 金・銀』の時代にはチャンピオンとなっており、カントーとジョウトをつなぐ重要人物でもあります。そのため、ワタルは「カントー地方の四天王」と「ジョウト地方のチャンピオン」という2つの立場で語られることがあります。検索時に肩書きが異なって見えるのは、登場作品の時系列によるものです。

ポケカでは「ワタル」や特別な仕様の「ワタル◇」として登場しています。本人のカードにカイリューを合わせるだけでも象徴的ですが、ミニリュウ、ハクリュー、カイリューの進化ラインをそろえると、ドラゴン使いらしさをより強く表現できます。

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グリーン|主人公より先に頂点へ立ったチャンピオン

グリーンは、主人公と同じマサラタウンから旅立つライバルです。各地で何度も主人公と競い合いながら成長し、四天王を倒して先にポケモンリーグのチャンピオンとなります。初代の物語は、旅の出発点から競い続けたライバルとの最終戦で締めくくられます。

グリーンの手持ちは、主人公が最初に選んだポケモンによって一部が変わります。これは、主人公に対して有利なタイプのポケモンを選ぶライバルという関係が、最後のチャンピオン戦まで続いているためです。ピジョットフーディンサイドンなど、異なるタイプの実力者を組み合わせる点にも総合力が表れています。

ポケカでは「グリーンの探索」「グリーンの戦略」など、複数の名前でトレーナーズになっています。また、相棒として描かれるポケモンや衣装、年代によって印象が変わるため、1枚だけでなく歴代のグリーン関連カードを比較する楽しみがあります。

コレクションでは、グリーン本人のカードにカメックスリザードンフシギバナを組み合わせる方法があります。どのポケモンを中心にするかで、同じグリーンをテーマにしても異なるページを作れるのが魅力です。

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カントー四天王・チャンピオンが登場するポケカ

カントー地方の四天王とチャンピオンは、全員がポケカに関係するカードとして登場しています。ただし、カード名が常に人物名だけとは限りません。「カンナの全力」「グリーンの探索」「グリーンの戦略」のように、人物名に行動や場面を組み合わせた名称もあります。

人物主なカード名ポケカでの注目点一緒に集めたいポケモン
カンナカンナの全力普段の冷静な印象とは違う躍動感ラプラス
シバシバ格闘家らしい力強い構図カイリキー
キクコキクコベテラントレーナーの存在感ゲンガー
ワタルワタル、ワタル◇ドラゴン使いを表すカード効果や意匠カイリュー
グリーングリーンの探索、グリーンの戦略異なる時期や場面の姿を比較できるカメックスなど

同じ人物でも、通常仕様と高レアリティではイラストの見せ方が大きく異なります。対戦で使用するカードを探す場合は効果と使用できるレギュレーションを確認し、コレクション目的の場合はイラスト、レアリティ、収録番号、カードの状態を比較しましょう。

また、人物名で検索して見つからない場合は、関連するカード名まで範囲を広げることが大切です。特にカンナとグリーンは、人物名に別の言葉が付いたカードが代表的です。本人カードと手持ちポケモンを並べれば、ゲームの対戦場面をポケカで再現するような楽しみ方もできます。

関連ポケモンから広げるカードの集め方

四天王と代表ポケモンを1組ずつそろえる

最初は、人物カードと代表ポケモンを1枚ずつ組み合わせる方法がおすすめです。カンナとラプラス、シバとカイリキー、キクコとゲンガー、ワタルとカイリュー、グリーンと自分がイメージする相棒を並べれば、少ない枚数でもカントーリーグの流れを表現できます。

代表ポケモンにはカードの種類が多く、高レアリティに限定しなくても選択肢があります。まずは好みのイラストで1組ずつ完成させ、その後に進化前や別イラストを追加すると無理なくコレクションを広げられます。

ゲームの手持ちをポケカで再現する

よりテーマ性を高めたい場合は、各人物が使用したポケモンを一つのファイルページにまとめます。作品によって手持ちやレベルが異なるため、どの作品の対戦を再現するかを先に決めるのがポイントです。

たとえば初代を基準にするなら、ワタルのページにギャラドス、ハクリュー、プテラ、カイリューを並べられます。カードの発売年代を初代に近い時期へそろえる方法と、現在の好みのイラストでそろえる方法があり、どちらにも異なる魅力があります。

旧裏から現行カードまで年代順に並べる

カントー地方の代表ポケモンは、ポケカの初期から現代まで繰り返しカード化されています。ラプラス、カイリキー、ゲンガー、カイリューなどを年代順に並べると、カード枠、イラスト、レアリティ表記の変化も楽しめます。

古いカードは状態によって見た目や価値が大きく変わる場合があります。購入時はカード名だけでなく、収録シリーズ、カード番号、表裏の傷、白欠けなども確認しましょう。無理に高額カードだけを集めず、好きな人物やイラストを基準に選ぶことが長く楽しむコツです。

カントー地方の四天王に関するよくある質問

カントー地方の四天王は誰ですか?

カンナシバキクコワタルの4人です。初代ではこの順番で対戦し、全員を倒した先でチャンピオン戦へ進みます。

初代のカントー地方のチャンピオンは誰ですか?

主人公のライバルであるグリーンです。主人公より先に四天王を突破してチャンピオンとなりますが、直後の最終戦で主人公が勝利すると、主人公が新たなチャンピオンとして殿堂入りします。

ワタルは四天王とチャンピオンのどちらですか?

どちらも正解ですが、作品の時期が異なります。初代やそのリメイクではカントー地方の四天王として登場し、『ポケットモンスター 金・銀』などではポケモンリーグのチャンピオンを務めています。

『ポケットモンスター Let’s Go!』でもチャンピオンはグリーンですか?

いいえ。『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』では、主人公と同時に旅立つライバルがチャンピオンとして待っています。グリーンも登場しますが、初代とは役割が異なるため、カントー地方のチャンピオンを整理するときは作品名も確認する必要があります。

カントー四天王は全員ポケカになっていますか?

はい。カンナは「カンナの全力」、シバとキクコは人物名のカード、ワタルは「ワタル」や「ワタル◇」などで登場しています。グリーンにも「グリーンの探索」「グリーンの戦略」など複数のカードがあります。

四天王のカードはどのように集めるのがおすすめですか?

本人のトレーナーズと代表的な手持ちポケモンを組み合わせる方法がおすすめです。人物別、得意タイプ別、ゲーム作品別、カードの発売年代別など、自分が完成形を想像しやすい基準を一つ決めると集めやすくなります。

まとめ

カントー地方の四天王は、こおりタイプのカンナ、かくとうタイプのシバ、ゴーストタイプのキクコ、ドラゴンタイプのワタルです。初代では、4人を突破した先でライバルのグリーンがチャンピオンとして待っています。

5人はポケカにも登場しており、カンナの全力、シバ、キクコ、ワタル、グリーンの探索など、人物ごとに異なるカード名やイラストを楽しめます。さらにラプラス、カイリキー、ゲンガー、カイリューといった代表ポケモンを加えることで、カントーリーグの個性が伝わるコレクションを作れます。

まずは好きな四天王と代表ポケモンの1組から探し、進化系、手持ち、イラスト違いへ少しずつ範囲を広げてみてください。ポケモンシリーズの原点を人物とカードの両面から振り返れることが、カントー地方をテーマに集める大きな魅力です。

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